こんな心当たりはありませんか??
- 転勤でとりあえず自宅を一定期間貸そうと考えている
- 不動産会社に相談したら、とりあえず貸して家賃収入を貰おうと言われた
- 売却したいが住宅ローンの残りが多く手出しがでるため、とりあえず賃貸しようと提案された
- 離婚するため自宅を売るか貸すか悩んでる
- 相続した空き家を貸して家賃収入を得ようと考えてる
上記に心当たりのある方は、是非、ご来場ください!!
不動産売却コラムでもお話しましたが、不動産はどのように利用しているかで、支払わないといけなくなる税金が大きく変わります。
不動産売却コラムはこちら↓↓
【第34回】空家になった自宅を「売却」するか、「貸す」か、税金含め考える
自宅を売却する際、誰にも貸さず売却すると税金の支払いが0円になることがあります。
一方で、貸家にして売却した場合、20%~39%の税率が課されることも。
税金について説明をせず、賃貸を提案してくる不動産屋は、残念ながら少なからずいます。
(不動産会社の担当者が税金を理解してないことが多いです……)
不動産は税金をどうコントロールするかで結果が大きく変わります。
下記の例を参考にしてください。
(例)年間での収支
家賃収入 100万円
- 住宅ローン支払い 75万円
- 固定資産税など 15万円
= 税引前手残り額 10万円
ここまでで判断してプラスだと思っている方が多くいますが、自宅を貸している場合は、所得税がかかります。
家賃収入 100万円
- 住宅ローン支払い 75万円
- 固定資産税など 15万円
= 税引前手残り額 10万円
- 所得税 15万円
= 税引後手残り額 △5万円
このように、貸したあとにも税金がかかります。
当日の相談会では、税金を含めた、「売る」or「貸す」の比較相談などを行います。
ご希望の方には、10年間のシミュレーション作成も行っておりますので、お電話もしくはメールでお気軽にご相談ください。