【第37回】人口が減った都道府県の中で、人口増となった市町村は？

先週の日経新聞で熊本県についての記事があったので、ご紹介したいと思います。

日経新聞一部抜粋
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2020年国勢調査で全国1,741市町村のうち、324の市町村のみが人口増となりました。
その中で、人口が減った都道府県の中で、人口増となった市町村ランキングでは、
6位　熊本県合志市
7位　熊本県菊陽町
9位　熊本県嘉島町
10位　熊本県大津町
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なんと、10位以内に、熊本県の市町村が4地域もランク入りしています！
熊本地震から地域移転の流れや、子育て環境の整備、新規分譲地供給の積極性など色々な要因がありますが、人口が増えることは土地価格があがる要因にもなるので、地元の方にとっては嬉しいお話ではないでしょうか。

特に、合志市・菊陽町では、建築条件なしの土地の供給が足りておらず、売主様からみると、今が売り時だと思います。
菊陽町では半導体大手のTSMCの進出も決まりました。今後の進展にも注目ですね。